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そして俺は投げられた!
早いスピードで宙をまう自分。
平和な世界では、ありえない感覚だろう。
そして地面へと叩きつけられ、
背中を強打した・・・。
玄士郎「ってぇ~!いきなりなにするんだ!!こっちはなライダーになれない
一般ピーポーだぞ!!」
砂煙りの中、佇んでいる影があった。
その影はだんだんと大きくなってゆく。
そして、その姿の全貌を俺の前で現した。
綾「あんた、変身できないのになんでいる訳?第一ここには一般人は立入禁止なのよ。
いくらガモンさんが呼んだからって・・・
あんたみたいなのがライダー候補なんて、
ありえないわ!
ライダーを汚さないで。」
汚さないでって言われても、俺だって
嫌なんだしよ・・・。
しかし、腹が立つなこの女。
黙っていればまだ学校で一番綺麗と言われている生徒会長より綺麗なのだが・・・。
キバットⅢ世「おい!俺の綾に何、色目で見てやがるんだ!!」
いきなり、女の背後からコウモリといえば
コウモリな生物が出てきた。
何なんだ?今日は、仏滅なのか?
ショッカーとか言う奴には追われるわ、
友人は仮面ライダーだわ
いきなり殴られるわ
コウモリと言えるのか、わからん生物は見るわで散々だ!
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