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~第一章~ 甦る伝説
ここは空抖町。あまり店もなく、どちらかとゆうと田舎よりの所だ。
順一「知ってるか?今日さ、商店街で仮面ライダーのショーがあるらしいぜ。」
玄士郎「フーン」
俺は盛田玄士郎。空抖中の中学二年だ。
順一「おい!聞いてるのか!今日はな商店街で・・・」
わかったから。
こいつは仲川順一。中二にもなって仮面ライダーが好きという変わった奴だ。
今は学校が終わり、家に帰ろうとしたらコイツが来て、さっきからショーを見に行こうとうるさいのだ。
玄士郎「うるさいな。一人でいきやがれ。」
順一「お願いだ!このとーり!」
コイツのこのとーりを何回聞いたことか・・・。
玄士郎「だから・・・」と言いかけた時だった。後ろから誰かが後ろから飛びついてきた!
卓郎「何話してんだ?俺にも教えろよ!」
形山卓郎だ。コイツは俺の小さい頃からの幼なじみであり、兄弟見たいなものだって卓郎は言ってるがそんなことはない。
玄士郎「何って、コイツが仮面ライダーのショーが商店街にあるから見に行こうってうるせぇんだよ」
俺がそう問うと卓郎は笑って、
卓郎「俺も行く!」といいやがった。
めんどくさい馬鹿がまたふえた・・・
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