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気がつくと、学校にいた。
ここは体育館だ。俺は起き上がり、辺りを見渡した。
人の気配はない。
あのオカマ野郎、俺を何故、学校に飛ばしやがった?
辺りは暗い。夜なのだから当たり前である
夜の学校は始めてだが、意外と恐いな・・・
卓郎「そうだよな。」
後ろから声がした!
玄士郎「ビックリしたじゃねぇか・・・」
卓郎「さぁ、始めるか。ライダー組み手を
」
卓郎の腰に手を当て、誰もが聞いたことのあるあの台詞を叫んだ。
「へーーんしーーん!!V3!!」
身体が輝いて、卓郎はV3になってゆく・・・
変身が終わり、卓郎は構えた。
V3「次は玄士郎の番だ。変身しろ!」
俺は、あいつの言ってることがわからなかった・・・。
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