~第一章~ 甦る伝説

7/17

50人が本棚に入れています
本棚に追加
/66ページ
気がつくと、学校にいた。 ここは体育館だ。俺は起き上がり、辺りを見渡した。 人の気配はない。 あのオカマ野郎、俺を何故、学校に飛ばしやがった? 辺りは暗い。夜なのだから当たり前である 夜の学校は始めてだが、意外と恐いな・・・ 卓郎「そうだよな。」 後ろから声がした! 玄士郎「ビックリしたじゃねぇか・・・」 卓郎「さぁ、始めるか。ライダー組み手を 」 卓郎の腰に手を当て、誰もが聞いたことのあるあの台詞を叫んだ。 「へーーんしーーん!!V3!!」 身体が輝いて、卓郎はV3になってゆく・・・ 変身が終わり、卓郎は構えた。 V3「次は玄士郎の番だ。変身しろ!」 俺は、あいつの言ってることがわからなかった・・・。
/66ページ

最初のコメントを投稿しよう!

50人が本棚に入れています
本棚に追加