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ドゴォォォォォォォォン!!!
体育館が砕けた・・・・。
俺は、三階の体育館から地上へと落ちていく。
死ぬ!と思いきや、地上は柔らかくなっていた。
玄士郎「柔らかい・・・・。どうゆうことだ?」
V3「ここはライダー達が生まれる世界。
高い所から落ちても、あまり死なないように出来てるのさ!!」
V3が襲いかかって来る!
俺は奴のパンチをとっさに避けた。
次は下から来る!
何故か、この世界では先読みが出来るらしいな。
さっきからV3の動きが見える・・・。
V3「まさか、俺に変身しないで勝つ気でいるのか?」
だから!変身ってナニ?
そんな事出来るか!
V3「出来ない訳ではないはず・・・。
うん?待てよ・・・玄!
お前、最後にどの仮面ライダーを見た?」
玄士郎「最後に?そんなこと覚えてるか!」
最後にって・・・
う~ん、なんか白かったような、
赤かったような・・・。
V3「白いとか赤い?そんな奴いたか?
平成ライダーはアギトからだぞ。」
アギト?・・・いや、俺の知っているのは
アギトじゃない。
じゃあ何なんだ?俺の知っているライダーってのは・・・。
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