「俺が愛する女は、苺1人だから」

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  苺「おっはよーっ」   苺は、学校の校門で あった親友の   野々原 楓(ノノハラ カエデ)  に挨拶をした。     楓「苺!おはあー。」  苺「一緒に教室いこう!!」     靴箱につき、上靴をとろうと戸を開けたらーー‥   バサバサバサアアー‥    手紙の雪崩が降ってきた。     苺「はあ。またかよ」  楓「相変わらずモテますこと。羨ましいよ!」     そう言いながら、落ちた手紙を一緒に 拾ってくれた。     苺「ありがとう!」   楓「私も欲しいーっ!ラブレター」     そう。雪崩になって 落ちてきた手紙は ラブレター。   毎日入ってる。  
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