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レミリア「いつから…だったの?」
フラン「ふぇ?」
いきなり声をかけられたからなのか素っ頓狂な声を上げこちらを向いた。
レミリア「だから、いつから…好きだったの?」
フラン「あ…お姉様は気付いてないと思うけどずっと前からだよ。だから外に出れなかったとしても私は良かったの。」
レミリア「じゃあ何故こんな強引に…」
私が怪訝そうに聞くとフランは苦笑いしながら答えてくれた。
フラン「ごめんなさい。お姉様が神社に行くから会えないし、私もお姉様と外に行きたいって思って…」
私はフランの頭を優しく撫でフランを宥めた。
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