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レミリア「ちょ、フラン駄目だって…」
しかし私はフランを制止させた。こんなギスギスした雰囲気が続くのは耐えれないからフランと咲夜を和解させる為に
フラン「どうして…?お姉様も私より咲夜が…」
レミリア「いや、ずっと一緒に居るんだから。もっと咲夜とも仲良くしなさい?」
フランは頷くと私から離れ咲夜の下に向かった。その時温もりが消えて私は少し寂しく思いフランを想う自分に苦笑した。
フラン「お姉様がああ言うから今まで通り仲良くしましょ?」
咲夜「私はそのつもりですよ…ただ、少し不安だっただけで」
フラン「やっぱり取られるのが嫌?」
フランは首を傾げ問い質した。
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