第一章 先生CANGE!

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バカ校長を捨ててきて皆はクラスに戻ってくる。 教室の扉を開けた瞬間一人の男が黒板の前に立っていた。 男の顔はとてもなく大きい傷があり、凄い威圧感を感じる。 「お前たち、席につきな」 言われるがままにした。 席に行こうとすると友達の柿崎浩輝が話しかけてきた。柿崎の親は警察の部長らしく「父さんに聞いたんだけど、アイツ今逃走中の指名手配犯だよ」 逃走中の指名手配犯 その言葉を聞いたとたん恐怖が高まった。 すると 「今から授業を始める」と言った。 ポカン・・・ そんなリアクションしか取れなかった。 指名手配犯が授業? まったく意味が分からなかった。
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