第一章 先生CANGE!

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「お前たち。普段の授業は楽しいか?楽しいと思う子は手を挙げろ」 クラスの半分ぐらいが挙げた。 「そうだよな、つまんないよな。」 引き続き犯人は言う 「だから今から俺が楽しい授業をしてやる。授業内容を説明するぞ。ルールみたいなモンだけど」 犯人は説明し始めた これから39問問題を出す 一人一問一答となる 後々になっていくごとに問題の難易度は高くなる 正解したら理科室に移動 逃げれたり帰ったらクラスの皆がひどい目になるので注意 「分かったか?」 皆バラバラに返事をしていく 「先生?問題を間違えたらどうなるんですか?」 と答えたのは友達の明石健斗だった。 「それはその時のおたのしみ」 なんの変鉄もない返事だったが凄い狂気を感じた
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