第一話:生徒会活動初日

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~場転~ 兎亜 「………。」 紀一 「ねぇったら~ ちょっ無視しないでよ」 兎亜 「雑音、五月蝿いです。 黙って下さい。 そして 直ちに視界から消えて下さい。」 紀一 「そんな事言わずにさぁ~ 仲良くしようよ~」 兎亜 「断固拒否します。 ていうか、いつまで付いてくるつもりですか? ストーカーですか? 通報しますよ?」 紀一 「そんな事言ったって しょうがないじゃない~ 目的地が同じなんだからさぁ~」 兎亜 「言っている意味が わかりません。 ていうか、半径3m以内に入らないで下さい。 汚らわしい。」 紀一 「汚らわしいって… ヒドいなぁ… そんな事言われたら オレ泣いちゃうよぉ?」 兎亜 「泣けばいい」 紀一 「シドイっ!!」 ガチャ 兎亜 「失礼します。」 紀一 「∑そして無視なの!?」 兎亜 「すみません 変なナンパ野郎に付きまとわれていて遅れま……(固」 紀一 「ん? どうしたの? 入らな………(固」 綾女 「お~っほっほっほっ!」 姫咲 「ちょっ いい加減に…っ やぁんっ!? どこ触って……~っぅ//」 綾女 「良いわぁ// その顔…// 適度な恥じらいと初々しさ… はぁ…ぞくぞくしちゃう//」 姫咲 「~っっ//」 綾女 「もっとよ! もっとその顔よく見せてぇ!!」 洵 「あぁン//会長ぉ// ボクも…ボクもぉ~ン//」 紀一 「…え……? どこの危ないクラブですか…?」
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