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「はぁ‥‥はぁ‥‥‥」 あれから何分経ったのだろうか。 俺はずっと男を見ていた。 すると、男がこちらを向いた。 「誰だ‥‥お前。」 『俺は‥‥‥ヤミ。』 「本名か?」 『違う。アンタは?』 「フッ‥‥俺は響。」 『響‥‥』
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