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「響ー、終わりましたか?」 「あ?涼か‥‥終わった。」 「そちらの方は?」 『ヤミです。』 「さっき知り合ったんだ。」 「そう‥‥ですか。どこかの族の方ですか?」 『違う。』 「ほう。」 「なあ涼。俺風呂入りてー。」 「はいはい。それじゃあ帰りましょう。それではさよなら、ヤミさん」 『さよなら、響、涼』 ザッザッザッ
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