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?「今あんたらにあげようと思ってたところだったのさ」
少女はゆっくりと立ち上がり、手に持っていた金色の塊を差し出した。
?「おーぅいい子だね。わかっているじゃないか」
ランニングシャツの男がスっと前に出てきた。
?「さすがにアタシも二人で来られちゃぁね」
少女は男に金色の塊を渡した。
?「やったわね!二郎!!」
ポニーテールの女性がガッツポーズをとった。
二郎「ホントだな!一郎ネェちゃん!あばよ。トレキンの女の子」
一郎「あなたトレキンの才能ないんじゃない?オホホホ!」
二人はゆっくりと歩き出した。
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