Ｎｅｗスケーリングトゥゲザー～第二章～

地域住民との戦い❗血のりを活かせ‼‼‼‼

しばらく経ち、船のスクリュー音が止んだ。ヒロ子とフトシは窓から外を眺めた。すると陸地が見える。

隊長アキテルが言う「よし！スプリットガン全員上陸！！進め！」スプリットガン全員、謎の大陸アンノウンに上陸した、進軍を進めるとしばらくして古い遺跡みたいな建物を発見した、中に入り調査を進めるスプリットガン。すると身長１２０センチメートルくらいで手足は長く目と頭と口が大きなグレーの体の奴等が現れ叫ぶ「ここは我らヒズミ一族の場所だ！！出ていけ！！！地域住民をなめるなよ！！」あわてて銃を乱射するスプリットガンの隊員！ババババババババババババババババババ！！負けじとヒズミ一族も具現化した銃を乱射し戦場と化す古代遺跡！！！

一方、特務巡視艇マッドマックスでは司令官タール・ヤングがしびれを切らせていた「うーん、連絡がない。心配だ、要員はもういないし。」そこに現れたのはヒロ子とフトシ、ヒロ子は言う「私たちに行かせて下さい。」しばらく考えた後タール・ヤングは言う「うーむ、まぁ良かろう、行ってこい。」ヒロ子とフトシは銃を持たされ船を降りてスプリットガンの後を追った。

しばらく歩いて古代遺跡での戦場に遭遇、あわててしゃがみこむ二人、とっさの判断でそこに倒れている隊員の血を顔につけて死体のふりをして仰向けで密かに忍び寄るストイックな二人だった。