イーブル現る‼‼‼~絶望の縁にて❗~

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いきなりドアを蹴破りイーブルがコメンターを引き連れて現れた、イーブルは言う「これで最後だな!異界の穴を塞ぎし物逹よ!!!かかれ!!コメンター!!!」コメンター逹が大勢で殴りかかって来た。応戦するフトシやヒズミ、ボーク、アキテル、コンジロウ!!!ヒロ子は召喚術を心見る!ヒロ子は言う「オイルフェンスにマグロの群れ押し寄せ、どっちなのかぁぁぁぁぁぁぁ!?」すると3メートル先に光のサークルが出現しなんと!ゼウス・三上が現れる!!!三上は唸る『ガルルルルルガルルルガルルルル!!!!』すると三上の背中は破れて中からものすごい牙と爪を持った猛獣が現れる!!!暴れる猛獣!!!アキテルが噛みつかれ振り回されて投げ捨てられぐったり倒れる!!!ヒズミが具現化した大きな斧で猛獣に斬りかかる!!!爪をたてられ切り裂かれるヒズミ!!!血が大量に流れる!コメンターもろともイーブルを噛み砕く猛獣!!!暴れ狂う猛獣!全く勝ち目がない!コンジロウはビビりまくり逃げ回るが猛獣から腹を裂かれ飛び散る鮮血!!!絶望を感じるヒロ子は涙を流した、そして何故だかほんのり火照って夢を追いかける少女のような感情を抱いていた、その時意識を失なった。 しばらくして気を取り戻したヒロ子逹、周りを見渡すとキノコ族逹が居てキノコホテルの四階のラウンジだった。ヒロ子は言う「いきなり幻覚に襲われて・・・~かくかくしかじか~。」見た幻覚を話すヒロ子、それを聞きボークは言う「私も全く同じ内容の幻覚を見た!」ヒズミは言う「私もだ!」みんなも同じ内容の幻覚を見ていた。キノコ族の族長ナンブは言う「いやー、すまなんだ・・・、自分逹は普通に食べてますがまさか毒があるとは・・・、いやはや気づかずにすみません、で、話しと言ってはなんですが是非ともお供に成りたいと言う我がキノコ族の戦士が居まして・・・、まぁ我が息子なんですが・・・。」すると首にペンダントをした新手のキノコ族が歩いて来た、そのキノコ族は言う「おいっすー、我が名はビッグ・マグナム、是非ともお供にして欲しいっス、一緒にコメンターを倒すっス!!!」それを聞きフトシは言う「いいよ、仲間は多い方が助かるし。」そしてみんなも納得した。マグナムは身体を震わせ胞子をまきちらしながら喜んでいた。 こうしてキノコ族、ビッグ・マグナムが仲間に加わったのだった!!!
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