デービスの野望

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しかしわたしの錬金術に対する興味は薄れることはなかった。 そんな折りに敵の一人が裏切り、こちら側の味方になった。 そのときに彼の身体構造を知り愕然とした。 根本的に構造が違うのである。 機械というよりむしろ人に近い構造をしていたのである。 ますます錬金術への興味は尽きぬものになっていった。 そんなとき。 こちらに裏切った仲間の説得に潜入した敵と遭遇したのだ。
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