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蓮「もうすぐ中学生なんだよね。」
音「うん、バスケするんだ。」
蓮「そっか。」
なんかホントに兄弟みたいだ。
音「また一緒にバスケしようね。」
蓮「僕なんかでよかったらいくらでも付き合うよ。」
音「うん。」
いいお兄ちゃんだな…。
私のカ・レ・シ♪
愛「蓮。」
蓮の隣に座って肩に頭を乗せた。
蓮「後にしてよ。」
愛「ヤダ。」
蓮「後にして。」
肩を上げられて頭を離された。
愛「痛い…。」
蓮「…。」
熱中してるし…。
ゲームに熱中してしまって構ってくれない。
構って欲しくてジーッと蓮の顔を見てるけど無視。
愛「蓮…。」
音「やっぱ蓮君強いな…。」
蓮「たまたまだよ。音君だって強いじゃん。」
音哉に妬ける。
この可愛さでは何も言えない。
♪♪♪♪♪♪
愛「音、携帯鳴ってるよ。」
音「うん。」
音哉も携帯を持ち始めた。
だから誰かが一万越えたらパパにメチャクチャ怒られる。
この前怒られた。
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