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愛「んんっ!!///」
蓮から離れようとするとガッチリ抱き締められて離してくれない。
唇が離れたと思ったらまた重なって…何回してるかわからない。
なんかいつもより乱暴で雑な気もするけど…嫌じゃない…。
蓮「美味しかった。」
愛「…そっか///」
顔を赤らめながらプリンを食べ終えた。
愛「下行こっ。音が待ってる。」
蓮「わかった。」
一階に行くと音哉が走って来て蓮を連れて行った。
ゲームでもするのかな?
さっきのプリンはママの手作りだったのでカップを洗って棚に直した。
蓮引っ張りだこ…。
構ってオーラがハンパない。
愛「蓮困らせないでね。」
音「蓮君、外。」
瑛「ゲームしようぜ。」
唯「バスケだろ。」
羽「あたしもバスケがいい。」
蓮「順番決めよう。」
蓮大変だな。
バスケなんて多分しばらく戻って来ないよ。
兄弟たちと一緒に遊んでくれて嬉しいんだけど…。
全然構われないのは寂しいな…。
さっき構われとくべきだった。
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