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秀「あっ、わかった。」
龍「秀哉!」
秀「はいっ!」
龍「部屋行って愛華に変なことすんなよ?」
愛「うっ。」
フルーツオレを吹きかけた。
せめて、私のいないところで言って欲しかった。
秀「し、しないっすよ…。」
龍「なら行ってよし!」
秀「俺、先に瑛斗の部屋に行くぞ。」
愛「うん。」
フルーツオレを飲み終えて部屋に行った。
家は以外に広く兄弟1人に1つ部屋があたる。
私的に唯音と羽蘭は同じ部屋でいいと思うけど…。
秀哉は先に瑛斗の部屋行くって行ってたし大丈夫っしょ。
制服を脱いで服を着ようとしたとき…
ガチャ。
秀「愛華…っわ!///」
愛「早く閉めて!///」
下着姿だったんだけど!///
私の下着姿を見せる家族以外の初めての男の人が秀哉だなんて…。
あり得ない…。
テンションガタ落ちで服に着替えた。
愛「…秀哉入っていいよ。」
秀「わ、悪い…。まさか着替えてるとは思ってなくて…。」
愛「それでもノックくらいしなさいよ…。」
ベッドを背もたれにして座り小さな机を前に置く。
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