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音「勝てないよ…。」
蓮「ごめん、大人気なかったよね。」
愛「ゲーム終わり。」
ゲームを切った。
音「じゃあちょっとバスケしよ。」
音哉に蓮を連れて行かれた。
完敗だ…。
もう暗いからないだろうと思ってたのに…。
暇なのでママの手伝いをしていたら双子が帰って来た。
唯「蓮君とバスケしてくる。」
結「バスケ漬けだね。」
羽「楽しいもん。」
また外に行ってしまった。
愛「あ゛ー…。」
蓮を盗られた。
もうしばらく帰って来ないだろう…。
結構経ってから蓮が帰って来た。
愛「遅いよ!!」
蓮に抱きついた。
蓮「汗かいてるよ。」
愛「気にしない。」
蓮「ったく…。」
羽「イチャイチャするな。」
愛「アンタに関係ない。」
ギューッと抱きついた。
蓮「お姉ちゃんなんだから…。」
愛「今どうでもいいじゃん。」
羽「大人気ない。」
愛「はっ!?」
蓮「…部屋行こうか。」
蓮に無理やり連れて行かれた。
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