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オレは光矢 龍蔵(19)去年高校を卒業して今は家の世継ぎとして猛特訓中だ💧
オレの家系は詳しくは知らないが代々闇払いゃ呪術に長けていた
オレはその中でも過去最高の逸材らしくて中学に入った頃には式神を手懐けて兄貴ゃ親父の手伝いをしていた
その頃は特に修行はしておらず毎朝家の裏にある聖空洞と呼ばれる洞穴で5分間の精神統一をするだけだったが高校に入った頃には就寝前に気功の心得を教えられていた！その事もあって唯一喧嘩では無敗を誇っていた(笑)
そしてまぁ今に至るのだが最近は気功と符術以外にも聖術と呼ばれるまぁよく言われるRPGで云う僧侶的な事を仕込まれてるがこれに関してはあまり本気ではしていない💦
ファンタジーの世界では可能だが今はこのご時世だ僧侶って😒って思ってる
親父「龍蔵！朝飯だぞぃ」
「わぁった！」
兄貴「食い終わったらオレと一緒に水奈家に行くぞ」
「龍太ん所に？」
兄貴「あぁ」
「まさかオレに薙刀でも仕込むつもりじゃ💧💧💧」
兄貴「わかってるなら話しは早いな(笑)」
龍太とは幼なじみで昔から剣術だの薙刀だのとしているから拳では負けた事はないがこればかりは龍太に勝った事が一度もなかった💧
兄貴「まぁ薙刀は冗談としてちょっとお前達に話しがあってな😃」
「話し？」
兄貴「まぁ退屈はしないと思うから安心しろ👍」
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