第十訓

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銀『んで、てめーらが一体俺たちに何の用だ?』 土『別に俺はてめーらには話したくはなかったんだが… 一応前も事件に関わってたから知らせた方がって…近藤さんが』 新『…?まさかっ…前の事件に絡んだことですか!?』 沖『説明するのたりーんで前の事件知らねーやつは前作を読んでから出直してきな。』 沖田が誰にともなく宣伝をする。 新『…意外と優しいんですね…』 銀『どーせこんな駄作読んでくれるわけねーだろ。』 作者(グサッ…。) 神『そうネ。前も読んでもらえたからって調子乗ってるネ。もっと現実見ろよな。』 作者(グサッグサッ…。) 新『あの~…作者思いっきり傷ついてますけど… 大丈夫ですか?』 作者(ダメガネに同情なんてされたくねーよ。) 新『僕の時だけ態度酷くない!?』 沖『こんな話だけどよろしくお願いしまさァ。』 銀『話それてるからそろそろ本題に戻して… 早く続き言えよ。』 土『…。いやっ…今回の事件はまだ分かんねーんだが…前回と繋がってる可能性が高くてな…』 とりあえず話を切り替える土方。 土『まだ小規模なんだが今おかしな現象が起きてるんだ。』 新『おかしな現象?』 土『あぁ…。実は…同じ人間が町を歩いてるらしい。』 新『同じ…人間って同一人物ってことですか?』
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