私のもの

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涼君の家へ向かった …着いた 私はインターホンを押す 涼「どちらさまですか?」 大好きな涼君の声は今は憎しみのように聞こえる 涼君が家から出てきたとき、私は涼君にナイフを突き刺した 涼「うっ」 涼君がもがく 私「涼君がいけないんだよ、あんな子すきになるから」 そう言うと私は何度もナイフを抜いてはさし、抜いてはさしを繰り返した 涼君はついに喋らなくなった それでも私は何度もさしつづけた ー1時間後 涼君は人間とは思えないほど、ぐちゃぐちゃになった 目玉はえぐれ、内臓が見えている 私は、はっと我に返った 私「やだ、私ったら大好きな涼君を…でもこれで涼君は私だけのもの」 数分後、私は近くのビルに向かった ぐちゃぐちゃになった涼君を抱えながら…
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