幻想入り

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「ハァ…ハァ…。なんでルーミアが?もしかしてここって幻想郷?」 ガサガサ… 「ここで何をしているのですか?」 「な…何でもしますから命だけは…」 「な…何ですかいきなり?私は人間を取って食べたりはしませんよ?」 「ぇ?あ…すみません…。(よ…妖夢~~!?)」 「あの~。どうしました?」 「さっきまでルーミアに追っかけられていたもので……」 「そうですか…それより貴方ここら辺では見かけない顔ですが人元の里の人ですか?それとも外来人ですか?」 「後者のほうです……」 「そうですか。ならこんな所にいたらいつまた襲われるかわかりませんから、白玉楼に来たらどうですか?」 「いいんですか!!(ゆゆさまに合えるよ!キタコレ)」 (なんか目が輝いてる?) 「とにかく逝きましょうか。」 「妖夢さん…逝くじゃなくて行くでは?って何で剣を向けてるんですか?」 「何で私の名前を知っているのですか?」 妖夢は敵意剥き出しだ! 烏はどうする ┏━━━━━━━━━━┓ ┃戦う 訳を説明←  ┃ ┃名を名乗る 逃げる ┃ ┗━━━━━━━━━━┛
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