5月
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お店を回っている間に疲れて、 私たちはその辺にあった椅子に座った。 少し話していると凌が、 「ちょっと買いたい物あるから ここにいて」 と言った。 結「わかった。いってら~」 凌は歩き疲れた私を気遣ってくれたのだろう。 私はその言葉に甘え、待ってる事にした。
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