第弐話 七号機、出撃

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放課後、、、、 「よっしゃ~やっと放課後や ミナト早くいこや」 「せやな、んならいこか!! シンジ、ケンスケまた明日な」 「うん、また明日」 トウジとミナトは 猛ダッシュで廊下を走り 気づくともう校門まで来ていた 「はぁ~あの二人物好きだなぁ~」 と思いながらも帰る準備をする 「んじゃケンスケ二人で帰ろうか」 「ん、そうだな」 二人で校門を目指す。 「なぁ、シンジ」 「何?ケンスケ」 「お前ってさ、ミナトと幼なじみだろ」 「うん」 「なんで俺だけエヴァンゲリオンに乗れないんだよ お前の周りのやつらはみんな乗れるのに くそぅ、なんで俺だけなんだよ」 「ケンスケ、、、、」 「悪い、シンジ」 「いいよ、別に」 こんな状況に電話がなる。 ミサトさんだっ!! 「ごめん、ケンスケ もしもし、ミサトさんどうしたんですか」 「シンジ君!?非常召集よ!!」 「使徒ですか!?」 「そうよ、本部まで急いで来て」 「わかりました」 「ごめん、ケンスケ、非常召集だ」 「そうか、シンジがんばれよ」 「ありがとう、ケンスケ、また明日」 「おう、気をつけてな」 ケンスケと別れ本部へと走る
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