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放課後、、、、
「よっしゃ~やっと放課後や
ミナト早くいこや」
「せやな、んならいこか!!
シンジ、ケンスケまた明日な」
「うん、また明日」
トウジとミナトは
猛ダッシュで廊下を走り
気づくともう校門まで来ていた
「はぁ~あの二人物好きだなぁ~」
と思いながらも帰る準備をする
「んじゃケンスケ二人で帰ろうか」
「ん、そうだな」
二人で校門を目指す。
「なぁ、シンジ」
「何?ケンスケ」
「お前ってさ、ミナトと幼なじみだろ」
「うん」
「なんで俺だけエヴァンゲリオンに乗れないんだよ
お前の周りのやつらはみんな乗れるのに
くそぅ、なんで俺だけなんだよ」
「ケンスケ、、、、」
「悪い、シンジ」
「いいよ、別に」
こんな状況に電話がなる。
ミサトさんだっ!!
「ごめん、ケンスケ
もしもし、ミサトさんどうしたんですか」
「シンジ君!?非常召集よ!!」
「使徒ですか!?」
「そうよ、本部まで急いで来て」
「わかりました」
「ごめん、ケンスケ、非常召集だ」
「そうか、シンジがんばれよ」
「ありがとう、ケンスケ、また明日」
「おう、気をつけてな」
ケンスケと別れ本部へと走る
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