第弐話 七号機、出撃

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バシュッ ウィーンウィーン 「みんな配置についたわね 使徒の能力は未知数よ 気をつけてね!!」 「「了解!!!!」」 エヴァ全機が地上に上がると使徒がいた 「あれかいな~今度の使徒は 気色悪いやっちゃなあ~」 かつてシンジが倒した シャムシエルみたいだが 触手が増え明らかに強くなっていた 使徒はこちらの様子を伺っている 「よっしゃ~あ 俺の初陣やでぇ~ 俺の実力みんなみときや!!」 「えっ!!ミナト君 初めて戦うの!!??」 「そうや!」 「んならアタシの華麗な動きを見せてあげるわ」 弐号機はソニックグレイブを持ち使徒に向かっていく 「アスカーーッ!!」 シンジが叫んだ頃には アスカは倒されていた 「いったぁ~い レディになんてことするのよ!!」 「アスカ!!大丈夫!?」 シンジが慌てて助けにくる 「ありがと、シンジ あいつ今までの使徒と くらべものにならないぐらい強いわよ」 「そっか、アスカはちょっと休んでて」 「うん、わかったわ 絶対倒してね!!!!」 弐号機を安全な所へ運ぶ
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