第弐話 七号機、出撃

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「トウジ」 「なんや??シンジ」 「ミナト君のあの自信は何なんだろう」 「せやな、ワイも気になるわ」 そうこう話しているうちに 突然七号機が叫び出した ウォォォーー!!!!!! 「なんやあれは!!」 ネルフ本部でも 「七号機、自ら顎部拘束具を 引きちぎりました」 「何が起こってるの!? まさか暴走!?」 「マヤ、プラグ内モニターできる??」 「はい、主モニターにまわします」 ネルフの職員が驚愕した ミナトは普通通りなのだ 「この子初めての戦闘なんでしょ!? なんでこんなことができるの!?」 「なんでって言われても 私にもわからないわ」 再び地上 グォォォ 「よっしゃ、行くか」 七号機は標準装備の 手裏剣などを投げ付ける だが使徒のA.T.フィールドに 一瞬にして弾き返される 使徒が反撃しようとした瞬間 七号機が一瞬で消える 「あれっ!?あいつどこいってん!!」 トウジがそう口にした瞬間 七号機は使徒の脇腹を蹴った 使徒が倒れた瞬間に A.T.フィールドを裂いて 自分の持っている武器を 一瞬にコアに投げ付けた すべての武器がコアに刺さると おもいっきり刺さったナイフを蹴って コアが爆発し殲滅した
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