第壱話 再開

3/5
前へ
/14ページ
次へ
シンジは家に帰り 今日のことを振り返っていた 「あの人は何なんだろう 昔に会ったことがあるような なんだかとても懐かしい感じ」 そうこう考えてる内に シンジは寝てしまっていた 夢の中でも その少年はでてきた 「シンジ~ 俺のこと覚えとぉ~かあ?」 「なんか見覚えがあるけど 思いだせないんだ」 「今は無理して思いださんでえぇ そのうち会うことになるやろうから」 翌朝シンジは 夢で会った話を考えながら 学校へ向かった そうしてる内後ろから 誰かが走ってくる トウジとケンスケだ 「センセ、おはようさん」 「碇、おはよう」 「あっ!トウジ、ケンスケおはよう」 「センセ、知ってるか」 「何を?」 シンジは?マークを飛ばしている 「今日はなー 転校生が来るらしいんや」 「そうなんだ」 シンジはこの時 転校生のことなど 何も考えていなかった そうこうしてる内に 学校に着きHRが始まった
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

24人が本棚に入れています
本棚に追加