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シンジは家に帰り
今日のことを振り返っていた
「あの人は何なんだろう
昔に会ったことがあるような
なんだかとても懐かしい感じ」
そうこう考えてる内に
シンジは寝てしまっていた
夢の中でも
その少年はでてきた
「シンジ~
俺のこと覚えとぉ~かあ?」
「なんか見覚えがあるけど
思いだせないんだ」
「今は無理して思いださんでえぇ
そのうち会うことになるやろうから」
翌朝シンジは
夢で会った話を考えながら
学校へ向かった
そうしてる内後ろから
誰かが走ってくる
トウジとケンスケだ
「センセ、おはようさん」
「碇、おはよう」
「あっ!トウジ、ケンスケおはよう」
「センセ、知ってるか」
「何を?」
シンジは?マークを飛ばしている
「今日はなー
転校生が来るらしいんや」
「そうなんだ」
シンジはこの時
転校生のことなど
何も考えていなかった
そうこうしてる内に
学校に着きHRが始まった
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