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キーンコーンカーンコーン
チャイムがなりHRが始まる
「先生~今日は
転校生くるんでっか~?」
トウジが言う
「はい。いまから
その転校生を紹介します
はいりたまえ」
教室のドアが開き
少年が入ってくる
間違いなく昨日の少年だ
銀髪のツンツンヘアーで
眼の色がアスカのように
青色した元気そうな少年だ
「波風ミナトです
皆さんよろしゅうなあ」
「波風ミナト?
もしかして、、、、」
「よぉ~シンジ!
久々やなあ~
元気しとったかあ?」
「やっぱりミナト君か!
そっちこそ元気にしてた?」
「何よシンジ
こいつのこと知ってんの?」
アスカが不思議そうに聞いてくる
「うん、ミナト君とは
幼なじみなんだ
小さい頃よく遊んだんだ」
「ふぅーん」
「なんや男か
ワイは鈴原トウジ
お前と同じ関西弁や
仲よぉしよや!」
「おうよ!」
「今日は碇の家で
ミナトの歓迎会だな!
そうと決まれば
今日計画を練らなければ」
ケンスケが言い決まった
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