第壱話 再開

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放課後、約束通りに ミサトのマンションに集まった 「たっだいまぁ~」 「ミサトさん!お邪魔してます」 「あらぁ~みんな集まってどうしたの?」 「転校生のミナト君の 歓迎会をしてるんですよ」 「ミナト?もしかして波風ミナト君?」 「あっ!お邪魔してます葛城さん」 「ミナト君、ミサトさんのこと知ってるの?」 みんな疑問に思っている 「知ってるも何も 俺は6thチルドレンやっ!」 「ええ~!?」 皆?マークがとんでいる そこにミサトが入ってくる 「そう、彼は エヴァゲリオン七号機専属パイロットよん」 「七号機?七号機なんか作られてたんですか?」 「そう、極秘裏にね」 「へぇ~そんなの作られてたんだ けど、アタシには勝てるわけないわよね」 「わからんで? まぁそのうち戦闘配備されるからそんときの楽しみや!」 「そんなことより歓迎会はようしよぉや! ワイ、もう腹減ってしゃーないないねん」 「そうよ、そうよ せっかくの歓迎会なんだからパァーっとやりましょう」 「そうですね、みんないっぱい食べてってね」 この日の葛城邸では笑いがたえなかったという
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