第弐話 七号機、出撃

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次の日 「昨日は楽しかったなぁ~シンジ」 トウジが話しかけてくる 「えっ、、あっ、、うん」 「なんやシンジ 朝から辛気臭い顔しよって」 「ご、ごめん」 「お前はいっつもいっつも ごめんごめんってほんまに 悪いとおもっとんか!?」 キーンコーンカーンコーン チャイムがなりHRが始まる 「鈴原、いつまでしゃべってるのよ HR始まるから早く席に着きなさい」 「もぉ朝からうるさいなあ委員長」 「す~ず~は~ら~」 ドタドタ ガラガラ 「遅刻や遅刻ぅ~ 遅れてすんません!!」 「波風、君は転校早々遅刻かね」 「今日はコンビニで立ち読みしてたら 遅れてしもたんや。 だから先生このとおりや」 クラスは笑いに包まれている 「アイツ相当なバカね。」 「ミナト君は昔からああなんだ」 「ふぅーん でもなかなかおもしろいやつじゃない」
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