第弐話 七号機、出撃

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HRが終わり、休憩にはいる 「おいミナト、お前 何の本よんどったんや?」 「成人コーナーの本や ボンキュンボンの姉さんがいっぱい! 思い出したらにやけてしまうわ」 「ほんまか!? うらやましいやっちゃな~」 「放課後一緒にいくか?」 「行く行く! ボンキュンボンの姉さんがいっぱい ナハハハハ~」 「どや、シンジもケンスケも来るか?」 「僕はやめとくよ。 勉強しないといけないし」 「俺もいいや。」 「そうか、んならトウジ 俺の取っておきのコレクションみせたるわ」 「ほんまかぁ~!?楽しみやな」 一方、女子のほうでは… 「ホント鈴原って最低~」 と言われる始末 こうなんやかんやしてる内に放課後になった。
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