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――ガラガラ―
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「よっす、一輝」
『よ~、きっちゃん☆』
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いつもと一緒――
変わらない毎日――
でも平和――
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「…ィ…ぉい……おい!」
『ぅっわ、なんだょ』
「んー。なんだよじゃないょね~、授業終ったしぃ(´Д`;)」
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今テンション高くて、俺より身長が高いのゎ親友の[佐久本紀一](サクモトキイチ)
まぁチョイいいやつ(笑)
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「いいから帰るべ~」
『おけぉけw帰る~』
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これからきっちゃんのチャリを取りに行き、喋りながら帰った
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『ぢゃね~きっちゃん』
「ぉう☆バイビー(笑)」
『古っΣ( ̄□ ̄;』
「まぁまぁ( ̄▽ ̄)」
『はぁ…じゃあな』
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『あーぁ~もう暗いしぃ(´Д`)早く帰ろう』
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急いで帰っていたら、猫がついて来た。そのまま一輝ゎしゃがみこみ
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『ったく、どうしたんだ?』
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そこまで大きくない黒い猫。よくみると目が違う、右が赤で左が黄。一輝がまじまじみてると猫がうつむき
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「ミャー」
(メッチャ可愛い(≧□≦)でも、この猫綺麗な色してる。こう…何て言うか…メッチャ黒?)
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『おい、黒すけ何処から来――――――
―――――――――
一輝ゎそこで倒れた。
これから平和な一輝の生活が大きく変わるのゎ猫が知っていた――――
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