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「長老!?あの…時雨と一君が任務でいったアクメ街の人たちから……」
広間にいた一人が話してくれた。
「アクメ街から任務成功のお礼として現金が…」
一君と時雨はびっくりした。
「長老??任務成功の報酬は出ましたよ??」
一君はここぞと反論した。
「う…うむ……これからも精進せよ…」
長老はそのまま部屋に戻っていった。
「ククククク…」
一君と時雨は笑いをこらえられずに笑っていた。
「ねぇ…お腹…すいた…よ」
時雨が一君にいった。
「しょうがねぇな……金も入ったし……」
一君と時雨が食堂に向かおうとするとまたしても広間が騒がしくなった。
「ん??なんだ??」
一君と時雨が広間をみると人だかりができていた。
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