安らかな日々・・・

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思春「・・・・・・」 ???「な、何よその目は!見た所、賊ではなさそうね」 聖志郎「まぁね、賊はみんな君がやったの?」 ???「そのつもりだったんだけどね、何か変な奴らが助太刀に来たんだよね」 そういって双鞭を持ち木の影から出てきた彼女は170cm位の身長でモデル体形。髪はポニーテールで肌は少し褐色だ 聖志郎「誰が助太刀に来たのかな?」 ???「う~ん、確か顔良と文醜だった様な」 聖志郎「顔良と文醜がぁ?そういえば曹操に袁紹が負けたから流れ旅をしているのか」 ???「さっきまで、居たんだけどなあ」 俺達が話している更に奥の林の影に二人はいた 文醜「やべぇよ、斗詩。あいつ、あの化け物だよ」 顔良「だけど、私たち今回はいいことしたのに何で隠れてるの?」 文醜「バレたら殺されるかもしんないだろ」 顔良「聖志郎さんはそんな人じゃ無いよ」 文醜「何言ってるんだよ、斗詩。前は殺されかけただろ?」 顔良「うん。でも、正気じゃ無いみたいだったし、最後、元に戻ったし」
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