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顔良「それに多分、もうバレるのも時間の問題だよ」
文醜「早いとこ逃げようぜ、斗詩」
顔良「もう遅いよ、聖志郎さんが来ているって事は囲まれているってことだし。私、聖志郎さんのところに行ってくる。」
顔良は今置かれた現状を把握し、聖志郎のところに事情を話に行った
文醜も渋々と顔良の後に着いていく。
顔良「あ、あのー」
聖志郎「ん?あぁ、顔良!何で隠れていたの?」
俺は顔良に質問をした。まぁ、隠れていたことはわかってたけどね
顔良「えと、私たち曹操さんから逃げてきたから色々と追われてきたので、条件反射みたいなので・・・・」
余り笑える話で突っ込む話でも無いから、そこで会話は途切れた。
???「ああ、そうだ。さっきはありがとうね、顔良に文醜!」
文醜「ま、アタイ達にかかれば朝飯前だぜ」
顔良「いえ、こちらこそ手伝って頂きありがとうございます。」
三人は会話を交わす中、俺はあることに気づいた。まだ、名前聞いていないではないか!!
聖志郎「そういえば、君名前聞いていなかったよね?」
思春「・・・・・・っ」
何やら思春が殺気を放っているがスルー
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