安らかな日々・・・

15/24
前へ
/181ページ
次へ
顔良「それに多分、もうバレるのも時間の問題だよ」 文醜「早いとこ逃げようぜ、斗詩」 顔良「もう遅いよ、聖志郎さんが来ているって事は囲まれているってことだし。私、聖志郎さんのところに行ってくる。」 顔良は今置かれた現状を把握し、聖志郎のところに事情を話に行った 文醜も渋々と顔良の後に着いていく。 顔良「あ、あのー」 聖志郎「ん?あぁ、顔良!何で隠れていたの?」 俺は顔良に質問をした。まぁ、隠れていたことはわかってたけどね 顔良「えと、私たち曹操さんから逃げてきたから色々と追われてきたので、条件反射みたいなので・・・・」 余り笑える話で突っ込む話でも無いから、そこで会話は途切れた。 ???「ああ、そうだ。さっきはありがとうね、顔良に文醜!」 文醜「ま、アタイ達にかかれば朝飯前だぜ」 顔良「いえ、こちらこそ手伝って頂きありがとうございます。」 三人は会話を交わす中、俺はあることに気づいた。まだ、名前聞いていないではないか!! 聖志郎「そういえば、君名前聞いていなかったよね?」 思春「・・・・・・っ」 何やら思春が殺気を放っているがスルー
/181ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1838人が本棚に入れています
本棚に追加