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太史慈「はっ!心します!私の真名は千夏、我が真名を、孫策様に捧げます。」
太史慈は真名を皆に預け、皆からも真名を預けられ
千夏は国境警備隊に配置された。中々会えないが、月一で報告をしに帰ってくる。
あの件から俺は歴史や分岐点について考えていたが、答えは出なかった。
そんなシリアスな雰囲気な俺だが、今日以降のスケジュール帳を見て唖然とする。
スケジュール帳は、俺の暇な時間は皆の為にあると考えられているらしく、容赦が無い
今日・・・月とお茶、政務、詠と出かける、里沙と話す、冥琳と穏と亞莎で軍議、明命に俺の部屋で買っている白い猫、白月(しらつき)を紹介、亞莎と勉強会、
明日・・・蓮華と雪蓮、冥琳と会議、雪蓮に付き合う、祭さんと食事、桜華と付き合う、香奈子さんとお話(忘れられているかも知れないが、里沙と沙希の姉)、霞に付き合う
明後日・・・沙希と話す・・・・・・
聖志郎「・・・・・・・・」
ば、馬鹿な。こんなハードスケジュール雪蓮だってやらないぞ。てか、二日目かなりカオスだ
月「あの、お兄様・・・」
既に今日のスケジュールは始まっている・・・・
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