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本棚に追加祖父「ふぉふぉ。もう少し同じ時を過ごしたかったのぉ・・・・・・」
いきなり、じいちゃんの目つきが変わった。
辺りには管輅以外、誰もいないのに、じいちゃんの気が鋭敏なっている。
管輅「京一殿、それはどういう意味ですか?」
祖父「もう、来よったわ・・・・・・管輅、いや璃紗(りさ)・・・聖志郎をたのんだそ・・・・・・」
じいちゃんは管輅に話した。今、何が起きているのか。何故、今、口寄せする必要が在るのか。聖志郎を生かす理由、それでも管輅は選択に苦しんだ
管輅「私に京一殿を・・・・私の愛したお方を見捨てろと言うのですか!」
祖父「璃紗、儂はもう消える定めじゃ、だがのぉ。今から花を咲かす者の芽は摘んではならんのだ・・・・わかってくれ・・・・・」
外史と正史の間の哀しい定め、じいちゃんの頼みを聞くことにした、
管輅「京一殿、一つだけ・・・・一つだけお願いを聞いてください・・・・・・」
管輅はじいちゃんの胸に飛び込んだ
管輅「私を、璃紗を抱きしめてください・・・・・・」
祖父「璃紗、すまない・・・・世話をかけるな・・・・」
あの時、握るべきだった・・・・離すべきでは無かった。自責の念が走馬灯のように頭を駆け巡る。
少しでも長く居たい気持ちとは裏腹に時間は無くなってきた
祖父「・・・・哀しいが時間とは残酷なものじゃのぉ、璃紗!後は、頼んだぞ」
管輅「承知した。京一の願い聞き届けました。では・・・・さようなら・・・・京一・・・・」
管輅は、聖志郎たちの所へむかった

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