第1章
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「そうか。まあ、どこかで会ったら挨拶くらいしてくれな」 「はい。真也さんも見かけたら声をかけて下さいね?それでは失礼します」 玲奈は軽く一礼すると校舎の方へと歩いて行った。 「さて、俺もそろそろ帰るかな」 そう言って俺は鞄を取りに教室へと歩きだした。 今日はいろいろあって大変だった。 まあ、こんな事滅多にないんだし…久しぶりに退屈じゃない1日だったかな。
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