決意

4/9
前へ
/244ページ
次へ
一瞬戸惑いながらも… 私は有重とすれ違い様に止まって少し振り向いた。 振り向いてみて確信した。 (絶対に有重だ!!!…もしかして純水に似てる人って純水?…あ~もう訳が分からない) 有重であろう人を見つめながらパニックになってると 有重「あっ、ごめんなさい。びっくりさせましたよね?あの…知り合いが君を探してるんだ。」 私「知り合いですか?探してるって…私を?」 有重「ねぇ。THSKって知ってる?」
/244ページ

最初のコメントを投稿しよう!

490人が本棚に入れています
本棚に追加