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韓国へ帰る日もジョギングに向かった。
けど彼女はいない。
運命は悪戯に動き出すんだな。日本にしばらく来ないなんて…滅多にない事だ。
広場で2時間は待ったかな。彼女の姿を見れる事はなく家へ帰った。
このままではいられないと思った。
君の様に素敵な人には、素敵な男性がいる気がしたから。。。
そこで有重に相談する事にした。
純水「有重…実は気になる人がいるんだ。名前も知らないんだけど。」
有重「いつの間に~?笑
可愛い?どんな人?」
テンションが上がる有重を少し落ち着かせて、話を切り出した。
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