想い

7/8
前へ
/244ページ
次へ
僕は君への想いを言葉にする事で、話をした事もない君への想いが。。。 ここまで本気なんだと余計に知る事になった。 有重は…ただ黙って聞いてくれた。 初めはからかっていたくせに…。 そんな所が有重なんだ。 君への想いを有重に話し終えた時、有重はやっと口を開いた。 有重『なぁ…。でもしばらく韓国に戻るだろ? どうするつもりなの?日本に来る頃までに、その娘は覚えてるかな?』 純水『だから…有重に話したんだ。有重は日本にすぐ来るだろ?』 有重『…??どういう事~?』
/244ページ

最初のコメントを投稿しよう!

490人が本棚に入れています
本棚に追加