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本当は、あの人が純水ではない事を祈っていた。
純水だったら…
うまくいく訳もないし。
アドレスを渡してくれたのも…気まぐれの様に思えてしまう。
だって…THSKの人気ときたら半端じゃないし。
(あ~神様。
この想いは成就する事がなくても…突き進むべき?)
勝手な妄想モードに入りながらも…私は彼氏?との別れを決意する。
(もし…あの人が本当の本当に純水だったとして。こんな私じゃ…ダメだ。メールを送るかどうかの前にやる事やらなきゃだよね。)
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