プロローグ

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導節會 傭兵団黎明期にその頭角を現し、圧倒的武力をもって様々な任務に従事。 一年とたたずに政府からの国家指定をうける。 首領は導節勇舜(ドウセツユウシュン)帯剣法以降、最強と呼ばれる剣士の一人。 その絶対的なカリスマ性は、全国の猛者を彼の下へと集結させ、彼等の力は導節會の躍進を作り出す。 様々な傭兵団との抗争を繰り返し、血煙と剣戟の嵐は彼等をより強固に鍛え上げていく。 そして、2092年 導節會は名実共に、良くも悪くも全国最強の傭兵団となるのであった。
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