5人が本棚に入れています
本棚に追加
導節會
傭兵団黎明期にその頭角を現し、圧倒的武力をもって様々な任務に従事。
一年とたたずに政府からの国家指定をうける。
首領は導節勇舜(ドウセツユウシュン)帯剣法以降、最強と呼ばれる剣士の一人。
その絶対的なカリスマ性は、全国の猛者を彼の下へと集結させ、彼等の力は導節會の躍進を作り出す。
様々な傭兵団との抗争を繰り返し、血煙と剣戟の嵐は彼等をより強固に鍛え上げていく。
そして、2092年
導節會は名実共に、良くも悪くも全国最強の傭兵団となるのであった。
最初のコメントを投稿しよう!