適当に考えたあらすじ(仮)

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適当に考えたあらすじ(仮)

この学校は『戦争』をしていた 長年啀み合っていた二つの学校はある日をさかいに全面戦争に突入した 毎日放課後のチャイムとともに始まる戦いは両校がそれぞれ独自に開発した二足歩行型戦闘兵器による攻防 特定のルールに乗っ取ったこの戦争は実力が拮抗したまま激しさを増していった それを安全圏の校舎屋上から見つめる愛流 人一倍好奇心の強い彼女はあの『ゲーム』にすごく参加したかった あのロボットに乗って遊んで見たかった その瞳に赤いエース機は輝いて見えていた ある日全力増強のための戦闘委員会の募集に自信満々で応募した愛流だったが実技試験で堂々の最下位で落選してしまう しかし、エースパイロットであるひかるは愛流の操縦技術以外の才能に気付き反対した他の委員会のメンバーには内緒で新型の二人乗りロボット『カミツレ』に乗せてしまう
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