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～喫茶店COL～
ｺﾞｰｺﾞﾝ達との戦いを終えた士とｹｲｽｹは２人きりで話をしている
｢………世界を救う為の旅か｣
｢ああ、おまけにあの大ｼｮｯｶｰだ…奴らに好き放題させちゃ困るからな‥‥。｣
｢確かに、GODは大ｼｮｯｶｰと手を組んでから更に戦力を増してきている‥‥君の話では、他の世界でも悪の組織が大ｼｮｯｶｰと手を組んでいるそうだな｣
｢ああ、俺が知ってる中では……ｸﾗｲｼｽ帝国、ｹﾞﾄﾞﾝ、ﾌﾞﾗｯｸｻﾀﾝ、ﾃﾞﾙｻﾞｰ軍団、ﾈｵｼｮｯｶｰ‥‥‥こんなところか｣
｢なるほど……。｣
ｹｲｽｹは深く頷く
｢次はあんたの事を詳しく聞きたい…。｣
｢ああ、俺はⅩとして…この世界を守っている｣
ｹｲｽｹはⅩﾗｲﾀﾞｰになった経緯を話し始める
｢………………。｣
士は黙って聞いている
｢俺の親父がね、深海開発用改造人間…ｶｲｿﾞｰｸﾞを完成させて、俺を改造したんだ‥‥何の理由もなく改造したわけじゃない、俺は……一度GODに殺されているんだ｣
｢‥‥‥それで改造人間として蘇ったというのか｣
｢……瀕死の親父が命をかけて生き返らせたんだ‥‥俺の親父も……。｣
ｹｲｽｹは過去の話をし始めた
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