Ⅹライダーの世界

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~アポロン宮殿~ ディケイド、クウガ、ケイスケはアポロン宮殿内を走り続けている するとディケイドは医務局と書かれた扉を見付ける 「ここだ‥‥ハアッ!!」 ディケイドは扉を蹴り飛ばす 「!!!」 研究員達は驚く、テーブルにⅩライダーのパーフェクターが置いてある 「見つけたぞ!俺のパーフェクター!!」 3人は医務局に乗り込む 「ハアァッ!!!」 3人は研究員達を殴り倒す ケイスケはパーフェクターを掴む 「これで俺も戦える‥‥」 「急ぐぞ!」 3人は通路を走り出す‥‥その時である、3人の前後に壁が下がり閉じ込める 「!!!」 「ちっ、閉じ込められちまったか……」 すると周りにアポロガイストの声が響く 「残念だったな、既に私のパーフェクターは完成済みなのだ!!」 「!!アポロガイスト……」 3人は閉じ込められながら周りを見る 「神ケイスケ、そしてディケイド達よ‥‥このアポロン宮殿に乗り込んできた事は誉めてやろう、だがここが貴様達の墓場になるのだ!!」 「ちっ……。」 するとケイスケは… 「そうはさせん、俺が叩き潰す!!いかにコンクリートの堤防でも…蟻の穴から崩れるのだ!!!」
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