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～財団･生物学研究所内～
科学者達は豪島のあとに着きながら歩いている
｢…………どこまで続くんだ…｣
士と海東は豪島達のあとを着いてきている
豪島は扉の前に立ち、ｶｰﾄﾞを差し込んで暗証番号を入力、すると扉のﾛｯｸが解除される
｢どうぞ、所長がお待ちになっております｣
豪島にそう言われると科学者達は部屋の中に入る
士と海東は扉の前に立つ、すると士は小声で…
｢……ここが改造兵士を作り出す手術の様子を見られる閲覧室か｣
｢そうみたいだね、さてと…お宝お宝♪｣
海東は部屋の中に入る
｢まったく、呑気な野郎だ…｣
士は呆れながらも部屋に入る
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