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～港～
｢…………あの時ﾕﾘｺと誓った約束も果たせずに、このまま終わりたくねぇんだ!!｣
｢………もし大ｼｮｯｶｰが、そのﾀｯｸﾙを復活させたとしたら?｣
夏海とﾕｳｽｹは士の方を見る
｢………その時ﾕﾘｺは洗脳されているだろう、だが…俺は諦めたくねぇ!あいつを説得してでも、約束を果たしてぇんだ!!｣
｢………それがあんたの思いか、行くぞ…｣
そう言うと士はﾏｼﾝﾃﾞｨｹｲﾀﾞｰに跨る
ｼｹﾞﾙもｶﾌﾞﾄﾛｰに跨る
２人はそのまま移動する
｢……超電子ﾀﾞｲﾅﾓよりも大切なお宝ってものか‥‥｣
影から話を聞いていた海東もその場を移動する
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